さすらいアートディレクター
高校・大学と美術を学び、デザイン制作会社でデザイナーとして活動後、出版社、ゲーム会社、広告会社、映画配給会社から再びデザイン会社を経てGLUGへ加わりました。私のこれまでの仕事を選ぶ上での基準は「デザインの内容」ではなく「自分の興味を惹くか」でした。気になった業界に飛び込み、様々な経験、知識を得るのはとても楽しいことでした。
そんな私がこれからやりたい事は、今までの経験や知識のアウトプットです。デザイナー歴も長いので経験は十分に積んでいます。それらを活かした企画や提案をしたいです。私の思うデザインとは、相手のニーズを深掘りして、思い描いているものを具体化する事です。デザインする対象は、ビジュアル面だけではありません。
書類を書く際、いかに読みやすくするか。モノを使う時には、いかに使いやすくするか。既存のレイアウトに少し手を加えることで、仕事が加速したり、結果が出やすくなる。そんなデザインをアウトプットしていきたいです。その為にも、自分に何ができるか、何をすべきかを常に考えています。
失敗すれば終わりではなく、それを次にどう繋げるか、最終目的に近づけて行く為に止まらない努力をしたいと思っています。