メンバー

伝統と新たな価値の創造を両立させたい

就活中、偶然にも私はグラックの会社説明会に参加する機会を得ました。その出会いがGLUGとの出会いでした。
私の就活の重要な軸は『人』でした。私は仕事内容や企業の規模にこだわるのではなく、自分が共に働きたいと思える『人』がたくさんいる会社に就職したいと思っていました。
グラックの選考プロセスの中で、社員面談の機会をがありました。その中で、社員の方から印象深い言葉をいただきました。それは、仕事に対して『ワクワクする』という言葉でした。
その言葉を聞いた瞬間、私はGLUGでならどんな仕事でも楽しく取り組むことができると確信しました。GLUGの一員として皆さんと働きたいと思い、入社しました。

私の実家は、お寺と子ども園を経営しています。現在は、私の父が住職と園長の役割を担っています。
父は18代目の住職としてその責任を果たしています。私は将来を担う者として、この大切な事業を守り続けたいという思いが強くあります。
将来的には実家を継ぎ、事業の拡大と地域の活性化に貢献したいと思っています。これまで積み重ねてきた信仰と文化の継承はもちろんのこと、新たな取り組みや社会への貢献も目指していきたいです。
私は、しっかりと根付いた伝統と、新たな価値の創造を両立させたいです。私の目標は、実家の事業が持つポテンシャルを最大限に引き出し、地域の発展を牽引していくことです。

GLUGでは、課題を見つける力やその原因を分析し、解決策を考え続けるスキルを身につけたいです。このスキルは将来のためだけではなく、クライアントの事業成功に欠かせないものです。私は常に自分自身の中で課題や解決策を言語化し、クライアントに伝え実行していくことを心掛けています。まだまだトレーニング途中ではありますが、このスキルを身につけるには常に考え続けることが最も重要だと感じています。

壁にぶつかった時、私は先輩や上司に相談しています。相談することで新しい視点や知識を得ることができます。私の中で何に悩んでいるのかを整理し、問題解決のためのアクションプランを立てることができます。さらに、先輩や上司からのアドバイスや経験談を聞けることで、同じような困難に直面した時にはよりスムーズに対処できるようになりました。