メンバー

身近な人からどんどん幸福にしていきたい

就活中から大きなお金を動かせるビジネススキルを身に付けたいと思っており、まずは大多数よりも1人のクライアントにコミットしていける会社を探していました。業種業界では見ておらず、不動産投資やベンチャー企業などを探していたところ、就活イベントでGLUGを知りました。人事担当の冨岡さんが楽しそうにプレゼンしていたこととクライアントが経営者であることに惹かれ、ぜひご一緒したいと思っていたところ、ご縁があってGLUGに加わりました。

入社後はイメージしていたとおり、経営者のクライアント様と一人ひとりと関われています。現場に携わる中で相応のレベルでのご提案をする必要があるので、自分自身も勉強になります。また、先輩や同期がリクエストに積極的に応えてくれる文化なので、非常に助かっていますし、個性的で強みをもった人が多いので、自分も何か1つこれだけは負けない！という強みを持ちたいです。

私のビジョンは、大きなお金を動かす事業を立ち上げることです。影響力が大きいことができるようになれば、周りの人や関わる人を幸福にしやすいと思います。最終的には、そこから社会貢献をしていきたいです。まだ具体的なイメージが固まっていないものの、一人ひとりにフォーカスした事業をしたいと考えています。周囲や相談してくれる人が経済的に困らない環境にしたいので、そういう制度を仕組化していきたいです。

私のビジョンを実現するために、まずは身近な人の幸福を考えていきたいため、今は自分で巻き込める力や拡大する力を高められるように日々の業務を頑張っている最中です。具体的には、自分のクライアントの1番の成功はなにか？を考えるようにしています。自分のFamily Deliでの成果ももちろんですが、目の前のクライアントにとってどの選択がベストなのか？を意識しており、成功に直結する仕事や成功事例などを提案するようにしています。まだまだ満足のいくレベルではありませんが…(笑)

困難な出来事に直面した場合は、まずは自分がコントロールできることに目を向けるようにしています。周りを変えることは難しいですし、自分を変える方が効果があるからです。例えば、高校1年生の時に、自分の野球人生で初めてレギュラーメンバーに入れませんでした。初めてのことでショックを受けましたが、チームに貢献できることは何か、必要とされているポジションは何か、試合に出るためにはどうすればいいのかを必死に考えました。考えた末出した結論は、本格的にピッチャーに転向することでした。

監督の助言もあって、サイドスロー投手になることにし、即戦力として活躍できるようにトレーニングや研究を重ねました。その結果、サイドスロー選手に転向してから3か月でレギュラー入りできただけでなく、それからチームのエースとして認めていただけるようになりました。チームに貢献できたので、自分も満足でした。そうした経験から行動や考え方など自分が今できることはないか？変えられることはないか？を1番に考えており、多方面から柔軟に様々な対応を行うことにしています。