お弁当事業立ち上げ人
経営学部だったので、コンサル系を中心に就活していたところ、就活アプリでGLUGにスカウトをいただきました。就活で仕事は楽しくないというイメージがあったんですが、GLUGの社員さんと話していくうちにそれが大きく覆されたんです。GLUGの皆さんが仕事を楽しんでやっていますし、佐藤社長の社長という仕事を楽しんでいるエピソードを聞いて、そんなGLUGで私も自分の仕事が楽しいといえる社会人になりたいと思っていたところ、ご縁があって入社しました。入社後の今はとにかく仕事が楽しいです。新卒の遠慮が必要な場面はない何でも言える環境を皆さんが整えており、新卒でも意見をどんどん言えるので、ストレスフリーです。
私の将来の夢は2つあります。地元の兵庫県で何か町に貢献すること、結婚したときに子供がやりたいことをさせてあげられる経済力を持つことを目標にしています。地元が本当に好きで、適度な田舎で自分の地元ほど良い町はないと思っています。両親が住んでいますし、どうせ何かやるなら、自分の好きな地元でやりたいです。人生設計を立てた時に、9年後以内には実現したいと思っていて、5年間はトレーナーとして経験を積みたいと思っています。
私の夢を実現するために、弱みでもある数字で物事を考えることを意識して仕事をしています。GLUGでは事実とデータを大切にしているが、やはりクライアントはオーナーや社長なので、根拠を話す上では数字ベースで物事を説明することが重要です。また、まだまだ経験値が足りないので、事実とデータを集めています。経験値が足りない分、知識量で補っています。GLUGの企業文化の1つに「リクエストの数は多ければ多いほうがいい」があり、より相談とリクエストはどんどんするようになりました。
仕事でもプライベートでもすぐに人に相談するようにしています。できれば事情をよく知っている人とあまり知らない人の2人に相談するようにしています。一度自分で言葉にすることで内容を整理すること、そして様々な視点から物事が見えるように2人以上に相談することを意識しています。
困難な出来事に直面した場合は、自分ではできないことは人に頼りつつ、自分を信じることにしています。大学受験の時に、先生から志望校は頑張ったら受かると思うが、まだ分からないと言われました。もう1人の同級生も同じ志望校を目指しており、絶対に受かってやると苦手な科目だった英語を先生に教えてもらいつつ、受かるから大丈夫だと有言実行を心がけていたところ、無事に志望校に合格したんです。私は言霊を信じており、口に出したら、やらないといけない雰囲気になりますし、自分を信じないといけなくなるため、自分の中でジンクスにしています。